スウェーデンのローズウッドのテレフォンベンチです。 スウェーデンの家具メーカーTingstrom社で製造されていた「CASINO」というシリーズで Sven EngstromとGunnar Myrstrandの二人によるデザインです。 四角い脚や細い貫がすっきりとしたシンプルなデザインです。 2枚に分かれた天板は脚にスタッキングされており、簡単に取り外せる構造です。 1960年代の販売当時は、半分にチェストやシートなどを自由に組み合わせて選べるようなスタイルだったようです。ベンチとしてもサイドテーブルとしても様々にお楽しみいただけます。 クッションはフィンランドのテキスタイルブランドJohanna Gullichsen(ヨハンナ・グリクセン)の「Doris/ドリス（BK）」（綿100％）の生地で張替ました。グラフィックパターンを織りで表現したテキスタイルは、奥行のあるしっかりとした素材で、色合いも美しく、季節を通してお楽しみいただけます。 多少使用感はありますが、良いコンディションです。

＊濡れたものや湿ったものを長時間置くとしみになりますのでご注意下さい。

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家具はメンテナンス後にオイル仕上げを施し、最後にオイルワックスで仕上げています。 詳しくは「メンテナンスについて」をご覧下さい。

サイズ

幅100×奥行45×高さ40（cm）クッション幅50×奥行45×高さ7（cm）

素材

ローズウッド

デザイン

Sven Engstrom/Gunnar Myrstrand

メーカー

Tingstroms

国

SWEDEN